Time is Life ~ 時は命だ ~
「時は金なり」→「時間はお金と同等に大切な物だよ」という教訓。
・・・ナンセンス。
時間はお金だ!とか言っちゃうから勘違いが生まれてしまう。収入は給料のみという場合、「お金は時間と引き換え」という感覚がどうしても染みついてしまう。けれど、お金は時間をかけなくても、稼げます。戦略次第。つまり「時間>>>お金」
時間はお金なんかより大事。時間は命なのです。
こんにちは。ブロガー/経営者/税理士 の大河内薫です。
時間は、人類に唯一平等に与えられたモノ。時間の使い方で人生は決まります。そもそも時間は命です。この文章を書いている僕も、読んでいるあなたも、そのあいだ「時間=命」を削っている。
この文章が読むに値しなかったら、すぐに画面を閉じてください。あなたの命、無駄にしちゃいけません。
…そうです、あなたは日々の中で「命」を無駄にしてませんか?
時間を無駄にする=命を無駄にする
暇つぶし=命つぶし
世界中で生きたくても生きられない方々がいます。あなたが生きている”今日”は、昨日誰かが生きたいと望んでも、それでも辿り着けなかった”明日”なのです。
あなたが潰している時間、命を大事にしましょう。みんな心当たりがあると思います。後ろめたい気持ちがあると思います。ふと気づいたなら、時間の大切さについて考えてみてください。
ほとんどの人が気づいていないか、蓋をして見ないようにしているか、どちらかなんです。限りある時間を、何のために使うかは真剣に考えないといけません。
Time is Life
生きている時間を無駄にせず、思いっきり楽しみましょう。当ブログの1つ目の信念です。
自分の人生、デザインできてる?
突然ですが、あなたは”自分の人生を、自分でデザイン”できていますか?
・フルタイムで会社に雇われている
・会社から給料をもらうためだけに雇われている
・家では奥様や旦那様の言いなり
・将来の展望が特にない
→上記に当てはまる人は、”他人に人生の大半をデザイン”されています。
それが当たり前になると気にならないんだけど、冷静に考えると異常です。自分の人生くらい自分でデザインしましょう。
安心してください。僕も昔は、人生のほとんどを他人にデザインされていました。
23歳のときはフリーターでした。でも、お金を稼がないと生きていけません。社会が許してくれません。ですから派遣社員を始めました。日本の環境が僕の人生をデザインし始めました。
けれど、とてつもなく違和感があった。
自分がやりたいことをやる。見たい景色を見る。そうやって、生きたいと強く想ったのです。もちろん、それが簡単なことではないとわかっていました。
わかっていましたが…、必死で努力して、自分でデザインできる領域を増やしています。
税理士試験を受けたことも、転職を2度したことも、ネットショップを経営したことも、アフィリエイトをやっていることも、infotopで確定申告のマニュアルを販売していることも、会社を作ったことも、銀座の近くに住んでいることも、ブログを始めたことも、自分の人生をデザインしたいが故の行動です。
「…おまえは特別だからできたんだ」 ← 絶対にそんなことはない。
僕は23歳のときはフリーターですからね。そこから少しずつ努力したから今があります。
日本では学校教育→就職という感じで普通に生きていると、週7日のうち5日以上を雇われた会社に捧げることになります。捧げているのは時間です。命です。
冷静に考えてみてください。命の5/7を他人の会社に捧げるっておかしくないですか?完全に”他人に自分の人生をデザイン”されています。
それって、やっぱりおかしい。絶対におかしい。
限りある命は、自分の大切な人や大切なモノに捧げたい。捧げるべき。そう、それが自分の人生をデザインするということ。当ブログの2つ目の信念。
僕には”それ”が少しずつ実現できてきました。そして、どうすればもっと理想に近づけるか、日々、もがいています。
当ブログを読んでくれたあなたにも、自分の人生を自分でデザインしてほしい。
- サラリーマンを今すぐ辞めろ
- 自分の会社を起こして、縛られずに悠々自適に暮らせ
そのような指南をしたいのではありません。サラリーマンでも自分の人生をしっかりデザインできている人はたくさんいます。
戦略を立てれば、雇われた会社に5/7の命を奪われずに、命の半分~すべてを、大切なモノに捧げられるはず。
当ブログを読んでくれたあなたが、自分の人生を自分でデザインできますように・・・
そんな想いを込めて、このブログを書いています。
僕は、人生を豊かにするスパイスをこのブログに綴っていきます。それを読んで、できそうなものは実行してください。わからないことは聞いてください。
一緒に、人生をより良いものにしていきましょう。
2017年7月5日 大河内薫
大河内薫のプロフィールはこちら:大河内薫って、何者?