どうも。大河内薫(@k_art_u)です。
先日、マレーシアに行った時に海外で初めて UBERを使いました。
そしたら・・・ 便利すぎたのでご紹介します。
目次
UBERとは?
スマホを使った、タクシー配車アプリです。タクシーのみならず、ハイヤーやSUV車も呼ぶことができます。
発祥はアメリカで、トラビスカラニック氏とギャレット・キャンプ氏によって、2009年に創業。スマホアプリでタクシーを呼べることに加えて、タクシーの他にもUBERに登録している一般人の自家用車も配車してくれるという点が特徴的。世界中のタクシーの常識を一変させた、一大企業です。
※現時点では、日本では二種免許所持のドライバーが運転するタクシーしか配車されません。
スマホにUBERアプリをダウンロードして、アプリを操作して配車を依頼することができます。主要国では当たり前のように使えて、もちろんマレーシアでも使えました。
※詳細な使い方は後述しています。
UBERの便利すぎる5つの理由
1.日本語しか喋れなくても全然OK
UBERのアプリとUBERネットワークでほとんどのことが完結しているので、日本語しか喋れなくても問題なく使えます。
「大河内は、どうせ英語を喋れるんでしょ!」ですって?
いやいや。僕はHelloとThank youしか喋れませんから(笑)あとは「Cash only?」くらいかなw クレジットカードで支払いしたいので!はっきり言って、僕は平均以下の英語力です。
そんな大河内でも使えたので、UBERの海外利用は日本語だけで問題ありません。
2.タクシーをピックアップできない時に大活躍
海外でタクシーがピックアップできないときに、UBERは大活躍します。
僕はクアラルンプールのホテルからピンクモスクにタクシーで行きました。しかし、ピンクモスクから帰るときはタクシーが見当たりませんでした。UBERでピックアップしたので問題なかったですが、UBERがなかったらどのくらい立ち往生したか。。。
海外旅行(今回は半分出張でしたが;_;)では時間に限りがあるので、少しでも効率よく色々な場所を回りたいですよね!
ピンクモスクからKLまでタクシーで戻りたいとき、Uverないとタクシー乗れないな( ̄▽ ̄;)
— 大河内薫@経営者/税理士/ブロガー (@k_art_u) 2017年6月26日
ピンクモスクを訪れた時の記事はこちら:→作成中
3.ぼったくられない
外国のタクシーは、残念ながらぼったくりが多いです。日本では考えられませんが、タクシーに等級があるのが当たり前。低級タクシーにガイドブックを持って乗り込んだら、十中八九ぼったくられます。高級タクシーはぼったくられませんが、通常のの2倍〜3倍の料金が必要です。
そんなときは、UBER( ̄ー ̄)ニヤリ
UBERはアプリで配車依頼をする際に、現在地と目的地を確定させて、料金も確定します。ですから、ぼったくりにあう心配はありません。また、高級タクシーの50%~80%くらいの値段になるので、お財布にも優しいです!
※UBERが仲介料を取っているはずなので、現地最低料金よりは高くなります
※配車依頼する時間帯と混み具合で金額が変動します
4.クレジットカード決済
UBERは、支払がクレジット決済になるので、現金がなくてもタクシーに乗れます。
UBERを賢く使えば、海外旅行で両替手数料が抑えられます。渡航先に入国後、空港で両替をしなくてもタクシーに乗れるので、街の両替所まで現地通貨を持たずに行けます。多くの場合は、空港より街の両替所の方が手数料が安いので、節約できますね!
逆を言えば、UBERは現金で支払いはできませんのでご注意を。
5.ドライバーが評価制度なので、みんな頑張っている
UBERは、”UBERネットワーク”と呼ばれる巨大システムで全てを管理しています。その中で、ドライバーひとりひとりに対して、口コミが記録されています。
UBERでタクシーを呼んだとき、星マークでドライバーの評価が一目瞭然です。評価が低ければキャンセルされる可能性があるので、ドライバーは評価を下げないように頑張っているはず!ですから一定のクオリティが担保されています。
UBERの使い方
長くなったので、別記事にしました!
関連記事:アプリでタクシーが呼べるUBER(ウーバー)とは?写真付で使い方解説!
まとめ
海外旅行の移動手段として、UBERを選択肢に入れるのは絶対アリです。日本語が使えなくてもOKだし、ぼったくられる心配も無し。配車もおおよそ5〜10分でされます。この記事があなたのお役に立てば幸いです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!