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お金は使わないと増えないし、貯金をすると減る

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どうも。大河内薫です。
お金の教育を義務教育に入れるべく日夜奔走しています。

2019年の年金2000万円問題以後、なんとかしなきゃ〜という人が増えた日本社会の変化を感じます。それに引っ張られるような形で、最近はお金について学ぶための良質なコンテンツが増えてきました。

それでもまだまだ、お金と向き合っている人やお金について学んでいる人は少数派。

学んでも理解できず挫折してしまった人もたくさんいます。

だから、現状のコンテンツでは救いきれていないお金迷子のために本を書くことにしました。ハイテンションお金ギャグ漫画。こどもからおじいちゃんおばあちゃんまで、みんなが笑ってお金の初歩の初歩を学べる本に仕上げます^^

大河内薫のサイン本屋さんにて、超早期予約受付中
https://ookouchi.thebase.in/

 

さて本題です。

お金は使わないと増えないし、貯金をすると減ります。

センセーショナルなタイトルですが、マジです。

お金を増やす方法はシンプルに2つ

日本人のほとんどは、お金を愚直に貯金すればと増えると思っています。使わないわけだから一応は増えていくけれど、ジリジリと目減りします。

僕が考えるお金を増やす方法はシンプルに2つで

  • 稼ぐ
  • 使う

このどちらかです。

稼ぐっていうのはわかりやすいですよね。社会出ればほとんどの人が仕事をして対価をもらう経験をします。もちろん生活するためにお金を使うので、すぐになくなってしまうんだけど、一時的には手元のお金は増えます。

使うと増えるについては後述します。

ただ一つ確かなことは、いま手元にあるお金を貯金してもお金は増えないということ。

  • 貯金をするとお金は減る
  • 使うとお金は増える

これらについて学びましょう

貯金をすると減る

銀行にお金を置いておくと減ります。実際に数字が減るし、価値が減ることもあるからです。

銀行手数料

みんなご存知、銀行の各種手数料。高いですよね。

預け入れたら最後、引き出すのも振り込むのも手数料がかかる時間帯があります。そもそも預け入れるのに手数料がかかることも。

法人口座に関しては、個人口座よりもさらに手数料がかかる確率が上がります。

そして現代の普通預金の年利率は0.001%です。100万円預けておいて、1年後に増えている金額は10円。何らかの手数料が年一回でもかかったら一気にマイナスです。

もちろん銀行を使うときに、一切手数料を支払わないって決めている人もいると思います。けれどそれはそれで、かなり息苦しい生活になっているじゃないかなぁと。たとえ慣れてるから大丈夫と言い張っても、ATM手数料無料の時間帯に縛られる生活です。自分の時間価値と、手数料を支払うことについて、しっかりと天秤にかけましょう。

インフレ

手数料の話はわかりやすいです。預け入れたことによりもらえる預金利息よりも、支払う手数料が高いからお金が減る。これは誰でもわかる算数の話。

でもインフレの方はちょっとわかりづらいです。がんばって説明します。

先ほど同様、100万円を銀行に預け入れます。普通預金の利息は0.001%で、1年後に10円がもらえます。1年後の合計貯金額は一切の出し入れをしなかったとして、100万10円。

その間、インフレしたとしましょう。1年間で2%のインフレ=1年間で2%物価が上がったということです。100万円で買えたものが、102万円出さないと買えない世の中になるわけですね。

例えば、100万円の車があったとする。

100万円を預け入れる前はそのお金で買えたはずの車だったけど、1年後は預け入れておいて増えた100万10円ではその車が買えなくなっています。数字上はお金は増えているけど、買えなくなっているんです。

実質、預けていた100万円の価値が下がったといえます。1年間の間に買えるものが減ったわけだから。

世の中のインフレ率以上に預金利息がもらえないと、貯金したお金の価値は必ず下がります。世界中の主要国家は日本も含めて、一般的にはインフレ率2%を目指しているので、貯金するとお金の価値は減る=実質お金が減ると同等です。

定期預金に預け入れても無駄です。日本のどこを探しても定期預金で2%の利息がもらえる銀行はありません。0.5%もらえる銀行すらありません。

じゃあなぜ、僕たちは銀行を使うのか?

それは便利だからです。それ以外にありません。

だから銀行を使うっていうことは、銀行サービスを受けるということ、当然にお金が減る(サービスの対価として支払っている)ものなんだと肝に銘じておきましょう。

昔は普通預金でも3%とか5%の利息がもらえた時代がありました。その時代を生きた世代が、お金は貯金するものだと下の世代に教育したから、マネーリテラシーが散々な国なった側面もあります。けれど彼らに悪気はないのです。成功体験からアドバイスをしただけだから。

世の中の移り変わりは、どんどんスピードを増していきます。数十年前のスタンダードはおろか、去年のスタンダードだって通用しない世界線です。

だから最新の情報は自分でとるようにしましょう。

使うと増える

じゃあどうすればお金が増えるかと言うと、先にも言ったように稼ぐと増えます。稼げば稼いだだけ増えます。まずはこれがわかりやすいし、手取り早いです。

次に、使うと増えます。もちろん使いっぱなしだと減るから注意が必要ですがw 

簡単な例だと、株式投資と自己投資ですね。

株式投資

株式投資と聞くと、こわいと思う人もいるかもしれませんが、もうそんな時代ではありません。

だって、貯金をするとほぼ間違いなくお金が減る。株式投資はお金が減る可能性もあるけど、増える可能性もある。どちらを選ぶかと言う話です。

シンプルに考えれば、減るだけの貯金は選ばれませんが、なんといっても銀行サービスが使えるので、みんな何の疑問もなく貯金を選びます。

けれど貯金でお金は増えません。

もちろん、僕だって普通預金利息が3%とか5%の世界に生きているなら、株なんてやりません。だって貯金のほうがリスクないですからねw

でもそんな世の中じゃないから、3%〜5%を求めて、株式投資をするのです。

株については詳しく話すと、めちゃくちゃ長くなるので僕のYouTubeを見てください。キーワードは投資信託、米国株式、全世界株式です。

イメージは全世界全体やアメリカ全体の株を買えば、リスクが減るって言う感じ(当然リターンも減るけどね)

そして未来はだれもわからないけど、過去から学ぶなら、15年その株式全体を持ち続けるなら必ず増えます。これは過去の歴史が証明しています。

1社の株式に集中投資をしてはいけませんよw その1社が倒産してしまったら投資したお金はゼロになりますからね。選ぶ時は投資信託(株式の詰め合わせパック)から選びましょう。その中でも過去の成績が良い、世界全体やアメリカ全体にしましょう。

いずれにしても現代においては、リスクをおさえながらお金を増やす手法として、目を背けちゃいけなくなったのが株式投資(投資信託投資)です。

自己投資

これは言葉を見れば一目瞭然ですよね。自分にお金をかけて、自己を資本として稼ぎ出すのです。

僕はYouTubeで「2020年の一律給付金10万円でMacBookProを買って、動画編集の副業を始めよう」という話をしました。

それから約1年が過ぎて、数十人からの収益発生報告を受けています。

MacBookは高いですが、それを自己投資として、お金を増やした良い例ですね。

起業とか脱サラはその拡大版。誰もが目指さなくてもいいけど、そういう選択肢もあることは覚えておきましょう。

小さくでも良いので、自己投資して給料以外の何かを稼ぎ出すことは常に頭に入れておきましょう。

なぜならお金は、稼ぐか使うしか増やす方法がないからです。

そして給料には限界があるからです。

選択肢は常に良質なものをたくさん持ちましょう^^

 

ではでは、

「お金は貯金をすると減る、お金は使うと増える」

を合言葉に、今日も1日がんばりましょう!

 

それでは今日も素敵な一日を。

最後まで読んでくれたあなたに、幸あれ!

 

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ABOUT ME
大河内 薫
大河内 薫
㈱ArtBiz CEO・税理士。「日本のお金の教育を変える人」です。 音声メディアVoicyトップパーソナリティ。Twitterフォロワー7万人超、YouTubeチャンネル登録者29万人超。最新メディアやSNSでお金と税金の知識をカジュアルに発信。メンバー450人超 オンラインサロン「大河内薫マネリテ戦略室」運営。著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』(SANCTUARY BOOKS)はいまなお日本一売れている税金本。18万部超のロングセラー。日本では稀な芸術学部出身の税理士として、クリエイターやアーティストを熱烈支援。芸能・芸術・クリエイター特化型税理士事務所を経営。取材ご依頼大歓迎です。
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