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どうも。大河内薫です。
お金の教育を義務教育に入れるべく日夜奔走しています。
今日は熱狂は大事だよっていう至極当然な話をお届けします。当然すぎてビビリますがご容赦ください。
あと、熱狂してる人は意外といるんだよって話も。
熱狂がもたらす結果
熱狂が必ずしも良い結果をもたらすとは限らないけど、いわゆる偉業といわれるものに熱狂は不可欠。熱狂はエンジンです。
僕は日本のお金の教育を変えてやるんだ〜〜〜!!!って、熱狂しながら日々生きています。これが必ずしもポジティブに働かないときもあるんだろうけど、最終的に日本を変えるんだったら絶対に熱狂が必要です。日本を巻き込む熱狂。これ当然。
2010年に税理士試験に受かった時も、
2018年に初めて本を書いた時も、
2019年にYouTubeを立ち上げた時も、
とにかく脇目も振らず熱狂していました。結果はどれも最高です。
ちなみに熱狂度合いをはかるときは、寝食および生理現象以外ずっとそれを考えているかどうか。そうすると寝てても夢にも出てきます。ある意味で狂気に満ちています。
でも、会社員時代は熱狂していなかったと思います。そして結果は…それなりの結果しか出ていなかった。
僕はなんでもそれなりにこなせる自信はあって、仕事も結構ぶっちぎりの結果出せるかなと思ってたんです。でもダメですね。従来の税理士としての結果はいたって普通です。
楽しい仕事だけど、そこに熱中や熱狂はありませんでした。
その要因はやはり、自分の組織じゃないから。雇われの税理士としては僕は熱狂できなかったんですね。仕事をさぼっていたわけじゃないけど、寝食+生理現象以外はそこにかけていたかというと、全然そんなことはありません。
自分が立ち上げた以外の組織で熱狂している人はすごいです。本当に尊敬します。つまりは、雇われの身で熱狂して結果を出す人(僕の同期にもいましたが)、そういう人が業界を変えるのかもなぁとも思うのです。
熱狂に勝るものなし
僕はいま熱狂しています。日本にお金の教育を根付かせるためです。
毎日お金を使うのに、教育のどのポイントでも教えないのっておかしいですよね。マネーリテラシーの低い大人が多いから、国際舞台で負けをみることも多いでしょう。がんばれ、日本。
でもがんばってもどうしようもないことがあって、そのとき僕たちに力をくれるのは確かな知識です。その知識=お金の教養を日本人全員が学べるようにするのが僕の使命です。
すこ〜しずつ、潮目は変わってきた気もしていて、先日ベネッセさんが僕に「お金の教育」をテーマに取材してくれました。
https://benesse.jp/kosodate/202104/20210419-2.html
こんなこと、一昔前はなかったでしょう。
でも僕が発信をすればするほどに、諦めの声も聞こえてきます。教育に入っても、所詮は教師は公務員。お金の教育をする人がいないってね。
正論だし、僕もそう思いますが、そんなこと言っても世界は変わりません。できない言い訳なんて、持ち合わせていません。そんな時間はないんだ。
ただ一つ確かなことは、とんでもない熱量の教師もいるってことです。
僕は学校でお金の授業をしますが、依頼はだいたい教師の方からいただきます。これ、すごいことです。
生徒や学校、その地域や文化、何かを変えたくて、生徒に少しでも何かを伝えたくて、僕に依頼してくるんです。これは勇気のいることですよ。
そんな熱狂的なオファーは、僕が熱狂的に打ち返します。ぜひご依頼ください。
熱狂がポジティブな結果を生むことは多いです。大いなる偉業は熱狂抜きでは絶対に達成されません。
僕はいま教育業界に片足を突っ込んでいます。ここには熱狂的な人、多いですよ。日本も捨てたもんじゃない。
そんな先生たちと手を組んで、世間を巻き込んで、日本のお金の教育を変えていきたいです。
がんばります。
それでは今日も素敵な一日を。
最後まで読んでくれたあなたに、幸あれ!
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